マックスビル氏がデザインしたウルムスツールを改変し、16個繋げて円形になるスツールを制作した。このスツールはパブリックスペースにも設備として順応し、さまざまな環境や人々に繋がりをもたらす。この天板の形状は後ろに手を置いたときの身体のかたちでもあり、円を構成する一単位でもある。