静かに揺らすことができるタワー状のテンセグリティです。今作はテンセグリティに揺れの動きを加えることで、構造体の力の釣り合いや、しなやかさをより強調できる可能性を探りました。また、構造の迫力や存在感、少ない部材での自立を伝えるために、タワー状に大きくしました。