コンセプト/ペットボトルとラベルの提案です。日本にある飲み物のボトルとラベルを統一することで、材料や流通、生産の無駄を抑えることができ、企業・環境・ユーザー全てにとって優しいボトルとラベルになるのではないかと考え制作しました。ボトルは、一辺を引っ張ったような起伏をつけることで、持ちやすく横になっても転がりません。ラベルは、ボトルの形状を活かし、手のひらで掴んで引っ張ることで剥がしやすいように設計しました。