紙の束に空洞を彫刻する 紙は二次元的でありながら、僅かに体積があります。 そして紙を重ねると本となり、紙は確かな体積をもった「めくれる立体」となります。 では、ページごとにモノの輪郭をくり抜くとどうなるでしょう。 紙の塊に、空洞の輪郭を彫刻する。 B(  )Kは、新しいモノの切り口を映し出す、めくる彫刻です。 紙,製本ビス,Photoshop,Illustrator,myVGL,phoenix nanotom m(CTスキャン) 制作協力:株式会社JMC H232×W64×D20mm(1点) H225×W295×D40mm(2点) H136×W117×D40mm(2点) H253×W210×D40mm(2点) H48×W115×D36mm(1点) H47×W135×D36mm(1点) H700×W4500mm(1点) H297×W210mm(1点)