三重奏「カノン」を視覚化した映像作品 複数のパートが同じ旋律を追唱することで音楽が構成されるカノン。音が繰り返される構造を視覚的に表したらどのようになるのだろうという好奇心がこの作品を制作するきっかけでした。楽譜という点の情報を音楽に合わせて幾何学的なグラフィックや立体で表現することで、旋律の仕組みや構造を見る面白さを伝えたいと思い制作しました。 Illustrator,After Effects,プロジェクター 音源:パッフェルベル 『カノン』(ヴァイオリン演奏) H1030×W728mm(1点)、H515×W728mm(1点)、H300×W300mm(3点)