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5月13日と6月3日に、詫摩・佐々木プロジェクトの授業にてPLAYWORKSのタキザワケイタさんをゲスト講師にお招きし、インクルーシブワークショップを実施しました。

視覚障害を持つリードユーザーの方4名を交えて、目を塞いで自己紹介をしたり、白杖を持って外を歩くなど身体を使ったワークショップを体験しました。
学生たちはワークショップから得たこと、そしてリードユーザーの方との会話の中で課題制作のヒントを探っていきました。

3週間後、学生たちが考えてきたアイデアのプレゼンテーションを行い、プロトタイプを実際に触りながら感想を話し合いました。

2日間のワークショップからさらに作品をブラッシュアップし、詫摩・佐々木プロジェクトの授業では学生たちがそれぞれ考えてきた作品の最終講評を行いました。
学生たちがインクルーシブデザインにチャレンジする機会となりました。