行為が変化するとき、その動きによって時間経過を感覚的に捉えることができる。 リズミカルな物事の行為の変化は一定のテンポと同時に時間が経過していることも表しているのではないかと考えた。 時間感覚を捉える表現方法として腕時計を使用し、1作品60秒の映像にまとめ、文字盤に映像が流れる作品を制作した。 180×90×180mm(1点)、30×30mm(5点)